栄養学と健康学は全く別物

含まれている栄養が全て吸収されるハズが無い

その食品には、どの位の栄養が含まれているかというのを100gあたりの含有量で数値化するのが栄養の表し方だったり、その栄養が体内に吸収されたと仮定して、どのような働きをもたらすのかというのを化学的に論理づけるのが栄養学。

というイメージがあります。
なので、まさに健康の為には必要不可欠な情報ばかりなイメージを持っていましたが、最近、違う事に気づきました。

栄養学は、あくまでも数値に置き換えて提示するだけ。
例えば、身近な食品の成分量を見ても、これだけ栄養価が豊富というような表示内容ですが、それらは、あくまでもその食材に含まれていて良い恩恵をもたらしてくれるだろう成分の一端です。

そこに、実は、体の消化酵素を無駄遣いさせる成分が入っているから消化不良を起こすとか、体内に吸収されても分解されないような成分が混ざっているなどの情報までは、しっかり調べないと見つける事ができません。

でも、売られている食品を見ると、そうした栄養成分表のみです。
その上、「牛乳と混ぜると毎日おいしい」というようなキャッチフレーズが書かれているものもあるのですが、そもそも健康神話が揺らいでいる牛乳。

そういうのを見ると、「ええっ?牛乳まで入っているの?!」と思ってしまったのですが、牛乳には、カゼインなどのタンパク質、乳糖などの糖質が体に良くないと言われています。その上、その牛乳を生み出す牛のえさ。

遺伝子組み換えトウモロコシなどがえさとして使用されているとなれば、そのえさを牛がむしゃむしゃと食べてできた牛乳を人が飲む。
何の影響も無いと考える方が危険な気がしなくありません。

でも、栄養学では、こうした情報まではわかりません。
なので、健康とはまったく別の学問なんだなぁという気がしてしまいました。