酵素ドリンクを手作りしたのに発酵しない!?

酵母菌にも空気の供給が必要

酵素ドリンクを手作りする人は、日本でも結構いるのでしょうか?

酵素ドリンクなんて手作りできるのかな、と個人的にはちょっと疑わしかったのですが、実際は果物か野菜、あとは砂糖を用意して、砂糖に浸して1日に1回かき混ぜるのを20日程繰り返せば良いだけであるため、とても簡単にできるとのことでした。

それに、自分の手で混ぜることで自分にとって最適な酵素に仕上がっていくそうです。まことしやかな情報ですが、糠漬けと同じような感じでしょうか。

しかし、その一方で、上手く作れないというトラブルも、一定数あるそうです。

例えば、砂糖に果物をちゃんと浸しているのに、ちゃんと発酵しないということがあるみたいなんです。発酵しないと、ただの果物の砂糖漬けですから、意味が無いですよね。

私も以前、酵素ドリンクではなく、豆乳ヨーグルトを自作しようとしたのに、全く発酵しなかったという経験があります。

なぜこんなトラブルが起きるのでしょうか?

それは、蓋を固くがっちりと締めてしまっているからです。蓋を締めていると、新しい空気が容器内に入れませんから、酵母菌も呼吸ができなくなるんですね。そのため、酵素ドリンクを手作りする場合は、蓋を固く締めない方が良いとのことでした。

確かに、今思うと、しっかりと密閉していたかもしれません。

でも、蓋を締めていないと、雑菌とかが入ってしまうのではないでしょうか?

調べたところ、本当にそうなってカビが生えてしまうという失敗例も、一定数あるみたいです。そのため、酵素ドリンクをちゃんと発酵させて完成させるには、清潔かつ通気性の良い場所に保管することが大切とのことでした。

カビ菌を始めとする悪玉菌は、体にとっては毒素。
食中毒を起こす原因となり兼ねませんので、失敗したら速やかに全て捨てるのが賢明な判断となりそうです。